Googleマイビジネスのアカウントが停止!?ガイドライン違反に注意

MEOで検索順位を上げようと、色々努力した結果Googleアカウントが停止してしまった!というお話をたまにお聞きすることがありますが、ほとんどがガイドライン違反でやってはいけないことをしてしまってたのが原因でした。

ガイドライン違反をしてしまうとアカウントが停止し、ビジネス情報が検索表示されなくなり、集客に大きな影響を及ぼすので大変です。(1度だけ復旧できますが二度はありません)

お店でやってしまいがちな最も多い違反は!?

それは、盛りすぎちゃうことです。

※基本的ガイドラインについてはコチラ

基本的ガイドラインにある通り、ユーザーが検索しやすい間違いのない情報を掲載していれば大丈夫ですが、違反の多くは集客に力を入れるあまりに過度な広告や特別キャンペーン、閲覧の妨げとなるような過剰表記やコンテンツ、1つのビジネスにいくつものプロフィールを作成したりすることでアカウントを停止されているようです。

ビジネス名や説明欄で過度な広告や表記はNGです

ビジネス名は正式名称を記載しなければいけません。

よくNGとなる例としては、

「Cafe〇〇 京都駅前 カフェ 大人気スフレケーキ」などのように、店名+αで、ユーザーが検索しやすいワードを盛り込んだ正式名称ではない過度なビジネス名表記です。

ビジネス説明においても「地域で一番安い!」などは入れないように注意しましょう。

※投稿での宣伝はOKなので、キャンペーン告知やセール案内などは投稿機能を使っていきましょう

上位検索で重要となるリンクですが、ビジネス説明欄にコンテンツとして利用することはNGとされています。ホームページに誘導したくて、ついURLを説明欄に貼りたくなりますが、説明欄ではなく登録用のwebサイトと投稿機能でリンクをつけて集客促進していきましょう。

1つのビジネスに複数のプロフィールを作成してはいけません

同住所にお店は1つなのに複数のプロフィールを作るのはNGです。1ビジネスにつき1っのプロフィールでユーザーが迷わないようにしましょう。

※複数のビジネスを用いている場合
例えば、バーチャル キッチンなどサードパーティのサービスを通して宅配のみで料理を提供するサービスや施設をゴーストキッチンまたはクラウドキッチンとも呼ばれますが、バーチャル キッチンのビジネスプロフィールは、非店舗型ビジネスとして作成する必要があります。

ガイドラインは基本的に正しくビジネスのことを表記し、過度な広告表現に注意していればアカウントを停止されることはないので、改めて自店のビジネスプロフィールを見直してみてください。

基本的ガイドラインはコチラ

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