flashを使用許可にした状態で、カタログを作成していきます。
管理画面内上部メニューの「カタログ制作」をクリックします
この画面では、アプリ上でカタログが表示される際のタイトルや概要を入力する画面になります。
コード番号・タイトル・作成元が必須入力項目になっております。コード番号については管理する際に分かりやすいアルファベットと数字の組み合わせ3文字以上を入力するようにして下さい。(アプリ上では表示されるものではありません。)
タイトル・作成元
アプリ上で表示されるものになります。また期間限定で表示するカタログの場合は、閲覧有効期限の設定で期間を設ける事ができます。
内容説明
カタログがどんなものなのかユーザーに分かりやすくするものです。
順番
複数カタログが表示される際に、カタログが並ぶ順を決めるものです。
例えば順番を1に設定しておくと、後からカタログを追加しても1番最初に表示される形になります。(複数のカタログの順番を1番にしておくと、1番最後に更新したものが最初に表示されます)
入力ができたら「次へ」をクリックします
カタログにするデータを読み込みます
最初に配信方法を決めます。
- ダウンロード配信 オフラインでも快適に電子書籍を読めるメリットがあります。 容量が大きい場合はダウンロードに時間がかかることがあります。
- ストリーミング配信 ブックデーターのダウンロードが不必要なので、直ぐに閲覧できるメリットがあります。データーが端末機に残らないのでオフラインでは閲覧できません。
- ハイブリッド配信 ダウンロードとストリーミング配信を同時に提供し、ユーザーが選択することができます。
アプリ上ではダウンロードとストリーミングで閲覧が可能になっており、ハイブリッドを選択しておくと、ユーザーにダウンロードかストリーミングどちらで閲覧するか選んでもらえる仕様にできるのでおすすめです。
ファイル選択でファイルの形式を選択します
基本的にはPDFを選び、PDFデータをあげるようにして下さい。
そのほかのファイル形式も選択できますが、ファイルサイズ等の関係でアップロードできない場合もあります。
選択できたら「BROWSE」ボタンをクリックします。
(もしBROWSEボタンが出てない場合はこちらをご覧ください)
BROWSEボタンを押すとファイルを選択し開ける画面になるので、カタログにしたいデータを選択します。
その後に「UPLOAD」ボタンをクリックすると、画面左の枠にPDFデータの一覧が表示されます。
(複数のPDFデータをアップロードし、PDFデータAとPDFデータBをミックスする事もできます)
PDFデータがアップでき、もしその中に不要なものがあればクリックします。
クリックすると青色になり、「選択削除」をクリックすると、その部分のみ削除が可能です。
ビューアー選択
基本的に「ビューアー」を選択するようにします。
一部ビジネスプラン等で使用する際は、他の選択肢を用いる場合もございますが、スマホユーザー向けにはビューアーを選択します。
カバーイメージ
カタログ一覧が表示されるときのトップ画像になります。特段なければカタログの1ページ目がトップ画像になります。
ページの捲り方を左・右どちらにも設定ができます。
設定ができたら「次へ」をクリックします。
オプション設定
カタログに追加で目次設定や外部リンクを貼り付けるなどのオプション設定をする画面になります。
各設定欄は図のように「〇〇追加」ボタンをクリックし、枠内の内容を入力し「登録」をクリックする事で設定が可能です。
リンクの設定などは「位置設定」ボタンを押すと図のような画面が表示され、カタログ内のどの部分にリンクにするか赤枠で囲む形で設定できます。
実際にリンクや動画を設定すると、図のようにリンクした部分は設定した色が点滅する形で表示され、動画については埋め込まれた形で表示されます。
カタログに細かい設定を加える事で、
より伝える事を明確にする際に便利です。
設定が完了したら「制作完了」をクリックします。
その後、「コンテンツ管理」もしくはメニュー上部の「カタログ管理」をクリックします。
作成したカタログの一覧が表示されているので、アプリ上で公開するものを「公開」「非公開」で選択します。
カタログ作成につては以上です。