クリエイドは、編集を完了し、「サイト公開」を押した段階で自動でウェブサイトの構築データのバックアップを取る仕組みになっています。こちらの注意事項についてお知らせします。
バックアップデータとは
ウェブサイトの編集履歴を記録しておく機能です。万が一編集時に修正し難いレベルで編集をした場合、そのバックアップデータを読み込むことで、データを取った時のウェブサイトに戻すことができる便利な機能です。
注意点
バックアップデータは、8回編集分のデータを自動で蓄積しています。
ウェブサイト本体のデータが500MBを超えている場合、毎回バックアップをとることで、その分の容量がウェブサーバー(ウェブサイトが入っている箱のようなもの)の容量を圧迫していくます。利用料量が契約サーバーの90%の容量を越えた場合、警告連絡がきます。(100%になると編集できなくなったり、表示に不具合が生じます。)
自身のウェブサイトの利用容量の見方
「システム」の「利用容量」をクリックします。
上部の横バーのパーセンテージで現在の利用容量がわかります。
90%を超えると赤くなります。
「利用容量の内訳を表示する」をクリックすると詳細が確認できます。
バックアップの取得種類選択方法
「システム」の「バックアップ」をクリックします。
①デフォルトでは「自動バックアップ」が「する」に選択されています。
「しない」に変更すると自動でバックアップを取らなくなります。
②自分でバックアップを取る場合は
- 上部空欄にファイル名を入れる(任意)
- 「バックアップ」を押す。(バックアップが自身のパソコンに保存されます。)
- 読み込みたい場合は「バックアップファイルの追加」に反映させたいファイルを選択します。
以上です。