ここではGoogleストリートビューのリンク・埋込み方法をお伝えします。
まずGoogleマップを開きます。
そこで店名・会社名などを検索し、マイビジネスページを表示させます。
すると図の赤〇の中にあるストリートビューへの入り口があるのでクリックします。
(普通の写真との見分け方は画像の左下に円を描いた矢印があるものがストリートビューになります)
ストリートビューが開くと、画面左上にビジネス名が表示されています。
その横に〇が3つ並んだマークがあるので、そこをクリックします。
クリックすると、3つの選択肢が出てきます。
その中にある「画像を共有または埋め込む」をクリックします。
するとリンクをコピーできる画面が出てきますので、「リンクをコピー」をクリック。
あとは貼り付けたい先に利用いただければ問題なくリンクが作れます。
ちなみにストリートビューの表示角度を変えると、リンクURLも変更されるので、任意の角度・場所でリンクURL作成が可能です。
例
https://goo.gl/maps/pQt6RUyeE8y
https://goo.gl/maps/tu8BfDf2tVN2
今度は埋込みについてです。
先ほどのリンクをコピーできる画面から「地図を埋め込む」をクリックします。
すると、埋込用のタグ(HTML)がコピーできるようになっているので、
「HTMLをコピー」をクリックしてタグをコピーします。
ちなみに埋込みする際のサイズは「小・中・大・カスタム」から選択可能で埋込先にあったサイズ感をコピーする事ができます。
埋込みタグの貼り付けイメージをお伝えします。
図はWEBサイトの管理画面(ワードプレス)になります。
(お使いになられているWEBサイトによってはワードプレス以外の場合もありますが理屈は同じです)
記事などの編集画面で「ビジュアル」・「テキスト」などが選べますが、
タグを貼り付ける際は必ず「テキスト」を選択します。
図のように貼り付けが完了したら、一度プレビューなどで確認しましょう。
先ほどのタグが図のように見事、ストリートビューが埋め込まれた状態なのが確認できます。
ちなみに、
実際に埋め込んだ状態がこんな感じです。
今回はサイズ「中」で埋め込みました。
色々なサイズで埋め込めるので、ぜひご活用頂ければと思います。
Googleストリートビュー リンク・埋込み方法については以上です。