「Googleレンズ」はご存知でしょうか。こちらは撮影した被写体の情報を検索したり、文章を翻訳するアプリです。
例えば、広告の俳優さんの名前がわからない…というとき、Googleレンズで撮影すると情報を検索できたりします。
「Googleレンズ」アプリは現在android用しか用意されていませんが、iosの場合は「Googleアプリ」というアプリにGoogleレンズ機能が配置されています。
機能
被写体を検索できる
レンズを起動し、被写体を撮影すると、「関連コンテンツ」として商品名がわかり、公式サイトやAmazonへ誘導されます。
また、被写体と似たような商品を探すこともできます。
テキストを操作する
英語のテキストを撮影するとその場で自動翻訳したり、選択した文章をコピーして貼り付けることもできます。
電話番号に焦点を当てると、電話をかけることも可能です。
周辺のスポットを調べる
施設を撮影すると、名称や評価、営業時間など関連する項目を調べることができます。
動物や植物の種類を特定する
動物の種類や植物の名称を調べることができます。
メニューで人気の料理を見る
レストランのメニュー表からそのお店の人気のメニューやクチコミを確認することができます。(その商品が投稿されている場合のみ)
現在「Googlemap」のメニューの写真にも自動でレンズ機能が反応し、人気の料理をピックアップします。(androidのみ)
とても便利な機能なので、まだ使ったことない方は是非お試しください!